コーポレートサイトとは?デザイン事例/役割/メリットと作り方までプロが解説

保育園や幼稚園のホームページは、園児・職員の募集において欠かせません。
この記事では下記について解説します。
この記事を読むだけで、保育園・幼稚園が「なぜホームページが必要なのか」から「どう制作したらいいのか」までわかります。
株式会社スカイベイビーズ 代表取締役/クリエイティブディレクター
クリエイティブや編集の力でさまざまな課題解決と組織のコミュニケーションを支援。「自然体で生きられる世の中をつくる」をミッションに、生き方や住まい、働き方の多様性を探求している。スカイベイビーズでは、コーポレートサイト、採用サイト、オウンドメディアなどジャンルを問わず様々なWebサイトの制作・運用の支援まで幅広く手掛ける。
まずは保育園・幼稚園のホームページのデザイン例を5つ紹介します。
それぞれホームページ制作のプロから見たポイントもあわせて紹介していきます。
ではひとつずつ見ていきましょう。
URL | https://www.miyamae-net.com/ |
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運営元 | 学校法人亀ケ谷学園 |
特徴 | ・園児の笑顔あふれるトップページ ・入園前と入園中の保護者をターゲットにした設計 ・園生活がイメージできるコンテンツ |
神奈川県川崎市宮前区で認定こども園として活動する「宮前幼稚園」。
ホームページは園児のよい表情があふれる写真を活用し、普段の様子がイメージできるデザインになっています。
園長写真記やブログコンテンツもあり、入園前・入園中の保護者どちらも日々見たくなるような作りになっています。
なお、宮前幼稚園のホームページ制作は当社が手がけました。制作のポイントをより詳しく知りたい方はこちらをあわせてご覧ください。
https://www.skybabies.jp/projects/miyamae-kindergarten-website/
URL | https://www.angel-preschool.com/ |
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運営元 | 株式会社エンゼル保育園 |
特徴 | ・トップページで目に入る保育理念 ・複数園運営ならではの各園紹介 ・保育園の様子が分かる動画コンテンツ |
埼玉県川口市に3園、沖縄県那覇市に1園を運営する「エンゼル保育園」。
複数の園を運営しているため各園の情報がわかりやすく紹介されています。トップページでは動画で施設の様子が紹介されていて、保護者に安心感を与えます。
URL | https://www.doronko.jp/ |
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運営元 | 社会福祉法人 どろんこ会 |
特徴 | ・動きのあるホームページ ・コンテンツごとのキャッチコピー ・検索しやすい施設一覧 |
12都県で120以上の保育施設・発達支援施設を運営する「どろんこ会」は、「子育てから世界は変わる」をキャッチコピーとしたホームページです。
動きのあるコンテンツで、さらに読みたくなる工夫がなされています。施設の多い運営法人だからこそ、地域や施設種別で検索できる施設一覧も特長的です。
URL | https://shinkomyoike.jp/ |
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運営元 | 学校法人共立学園 |
特徴 | ・子どもの表情豊かなトップページ ・園概要、教育、家庭とコンテンツごとにわかりやすい導線 ・認定区分ごとにわかりやすい入園案内 |
大阪府和泉市にある新光明池幼稚園は、300人規模の認定こども園です。
「五感・遊び・人との関わりを通して学ぶ」のキャッチコピーと表情豊かな園児の写真が印象的なトップページになっています。
コンテンツも園の概要、教育方針、入園案内と充実しています。特に入園案内は認定区分ごとに記載されており、保護者にとって親切な内容になっています。
URL | https://konoehoikuen.jp/ |
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運営元 | 株式会社なないろ |
特徴 | ・保育理念が伝わるデザイン ・園児の保護者の対談コンテンツ ・入園案内とよくある質問 |
東京都内を中心に小規模保育園や認可保育園を複数運営する「このえ保育園」。
ホームページは保育理念や園で大事にしていることがちりばめられているのが特徴的です。園児の保護者同士が対談するコンテンツからも、園の様子が伝わります。
入園案内は流れはもちろん、よくある質問もあり、入園検討中の保護者がわかりやすく説明されています。
保育園・幼稚園がホームページを作るメリットは下記の5つです。
保護者が保育園・幼稚園選びをする際に、ホームページは欠かさずチェックします。
そのため、園でホームページを持つことで、保護者に園の雰囲気や教育・保育方針を伝えることができ、園児の獲得にもつながります。
また保護者だけではなく、就職・転職を考えている保育士もホームページを閲覧します。そのため保育士の採用にもホームページは有効です。
ホームページを作るメリットはこちらの記事で詳しく紹介しています。下記記事ではコーポレートサイトを紹介していますが、Web上の顔となるページという意味ではホームページも一緒です。あわせてご一読ください。
https://www.skybabies.jp/media/what-is-corporate-site/
保育園・幼稚園でホームページを持つときに必要なコンテンツを紹介します。
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
保育園・幼稚園のホームページに、園の概要は欠かせません。
下記のような自分の園の情報をまとめましょう。
保護者や求職者は必ずチェックするとも言っていいコンテンツです。
表組みや箇条書きを活用してわかりやすくまとめるようにしましょう。
保育園・幼稚園のホームページには施設情報を掲載しましょう。
保護者が気になるのは、預けたあとの1日を子どもがどんな部屋・施設で過ごすことになるのかです。
施設全体はフロアマップで、各保育室は写真で紹介するのがおすすめです。感染症対策でなかなか見学が難しい現在、写真を充実させるのが重要です。保護者に安心感を与えるためにも、写真や画を用いて施設情報を紹介しましょう。
保育園・幼稚園の保育理念や教育方針もホームページには必要です。
保護者が保育園選びをする際には、複数の園を比較検討したうえで決めます。その際に約3割の保護者は保育理念・教育方針を参考にしたという調査結果もあります。
※参照元:https://www.g-asuka.co.jp/topics/20210129.html
保護者は保育理念・教育方針を見ながら、「この園に子どもをお願いしたらどんな子どもに育つのか」をイメージすることができます。
自分の園が目指すメッセージを保育理念や教育方針として掲載しましょう。
保育園・幼稚園のホームページには園での1日のスケジュールや年間行事も掲載しましょう。
園での1日のスケジュールや年間行事を通じて、子どもがどのような日々を過ごすのかが保護者にイメージしやすくなります。
1日のスケジュールは各年齢ごとや未満児・以上児でわけて記載するといいでしょう。行事や1日の様子は保護者がイメージしやすくなるように、写真をふんだんに使って伝えるのもおすすめです。行事ごとに園児が楽しんでいることがわかる笑顔の写真をチョイスしましょう。
2号認定・3号認定の保育所の場合には、市町村への利用申し込みとなるため、その旨記載するだけで十分です。
しかし1号認定の場合、認可外保育園の場合には、園への申し込みになるため
などの情報をホームページに掲載する必要があります。
また見学を受け入れているのか、その場合にはどのような申し込み方法なのかを紹介しましょう。入園・見学案内は園児の募集のために重要です。わかりやすく案内しましょう。
保護者が園選びをするときに一番に見るポイントはアクセスとも言われています。保育園・幼稚園のアクセス情報は必ず掲載しましょう。アクセス情報として、住所を掲載するだけでなく下記のような情報もあわせて紹介するのがおすすめです。
またアクセス情報にはGoogleマップの埋め込みで、園へのアクセス情報を地図で見える化するのもおすすめです。アクセス情報には、保護者が送迎しやすくなるような情報を積極的に掲載しましょう。
保育園・幼稚園のホームページに載せたい情報の1つが、教職員採用です。
自分のホームページに採用情報を掲載することで下記のようなメリットがあります。
自分のホームページに採用情報を掲載することで、求人媒体では伝えられない情報を詳しく伝えられます。また園児向けに作る理念や1日のスケジュール、年間行事などの情報は、求職者にとっても働く姿をイメージすることにつながります。その結果、採用後のミスマッチの回避が可能です。採用を考えている場合には、ホームページにも掲載しましょう。
園からの保護者にお知らせを出したい場合には、ブログ機能も入れるのがおすすめです。
ブログ機能を入れると新しく入園を考えている保護者向けに下記のようなコンテンツが発信できます。
また使い方を変えると、日々の給食や行事の報告など、通園中の保護者向けにもブログ機能は活用できます。
ただしブログ機能は運用方法を検討する必要があります。
更新の手間がかかるため、事前に
運用していくのかを考えるようにしましょう。
保育園・幼稚園のホームページで忘れてはいけないのが問い合わせページです。
など保護者や求職者からの問い合わせを受け付けるページを作成しましょう。
問い合わせページはWebサイト上にフォームを作成する方法のほか、Googleフォームなどの無料フォーム作成ツールを活用する方法もあります。
難しい場合には電話番号やメールアドレスを記載するのもいいでしょう。
ここでは保育園・幼稚園のホームページに必要なコンテンツを紹介してきました。
一般的なホームページに必要なコンテンツはこちらの記事でまとめていますので、「もう少しコンテンツを充実させたい」「不足してないかチェックしたい」という方はあわせてご覧ください。
企業にとってのコーポレートサイト、保育園・幼稚園にとってのホームページ、どちらもWeb上において「あなたの会社の顔」となるWebサイトであることは共通なので、是非参考にしてみてくださいね。
https://www.skybabies.jp/media/what-is-corporate-site/
保育園・幼稚園のホームページを作成するうえでのポイントは2つです。
それぞれ見ていきましょう。
ポイントの1つ目はスマホ対応をすることです。わざわざパソコンを使ってホームページを見る保護者は少ないです。
忙しい育児の合間に園のホームページを見ることを想定して、スマホでも見やすいホームページ作りを意識しましょう。
ポイントの2つ目は、写真を多く・大きく載せることです。
新しく保育園・幼稚園に預ける保護者は、自分の子どもが園でどのような生活をするのかに大きく関心を持っています。
そのため在園児の写真を使ったホームページにすることで、自分の子どもの過ごし方がイメージできるようになります。
ポジティブなイメージを持ってもらうためにも、子どもが良い表情、楽しそうに見える表情の写真を使ったホームページにしましょう。
※なお、園児の写真をホームページに掲載するにあたっては保護者に写真掲載に関する同意書を渡し、同意のあった園児の写真のみを掲載する等の配慮が必要です。
保育園・幼稚園のホームページの作り方の流れを紹介します。
▼ホームページ制作の流れ
ホームページを作るにあたっては、ターゲットをどこにするのか決めましょう。
このような情報を精査したうえで、ホームページに掲載する情報を精査していきましょう。
流れでも紹介したようにホームページを制作するのには多くの手順があります。それぞれ慣れていないと必要なコンテンツが不足してしまったり、イメージ通りにならなかったりと、なかなかホームページが完成しません。
またWeb制作に詳しい職員ばかりでない中、忙しい合間を縫って制作するのは困難ですよね。
そのため、保育園・幼稚園でホームページ制作を考えている場合には、制作会社にお任せするのがおすすめです。
制作会社であれば写真の撮影から保育・教育方針のメッセージ作成、デザイン制作までお任せできるのが制作会社の良さです。制作会社に任せることで短期間で、かつ高品質なホームページが制作でき、最終的に園児の募集や職員の採用にも活用できます。
なお、当社では幼稚園をはじめ様々な企業・団体のホームページ制作を行っています。詳細は下記からご覧ください。
保育園・幼稚園のホームページの製作期間と費用を紹介します。
一般的なホームページの制作費用はコンテンツによって大きく変わります。基本的な写真撮影とコンテンツ制作の費用目安は下記です。
撮影 | 10~15万円 ※カメラマンの稼働日数・時間によって変動 |
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コンテンツ制作 | ページ数で変動 |
コーディング | 5万円×ページ数 |
デザイン | 5万円×ページ数 |
コンテンツにスライドを入れたり、アクションをつけたりと動的な情報が増えると費用は上がっていきます。
逆に動きの少ないホームページであれば、安く仕上げることが可能です。
より具体的にイメージできるように保育園・幼稚園のホームページ制作の期間と費用を一例として紹介します。
撮影日数 | 4~5日 |
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総製作期間 | 3~4ヶ月 |
費用 | 150万円 |
もちろんこの期間・費用は一例です。園やサイトの規模、デザインによって変動します。
動きのあるデザインを入れたり、凝ったデザインにしたりすれば追加費用がかかるケースが多いといえるでしょう。
サイト制作の費用についてはこちらの記事で解説しています。採用サイトの内容になっていますが、一般的なホームページも同様です。
費用について知りたい方はあわせてご覧ください。
https://www.skybabies.jp/media/create-a-recruitment-site/
保育園・幼稚園のホームページについて紹介してきました。
園のホームページは、園児の募集や職員の採用に効果的です。
しかし制作するには必要なコンテンツも多く、徹底した保護者目線での制作も必要で、自社だけで進めるのは難しいですよね。またWeb知識に長けた職員ばかりでない場合、「何から着手していいかわからない」というのもあるのではないでしょうか。
そんな時はまず、当社・スカイベイビーズにご相談ください。
当社がWebサイト制作にあたって大切にしていることは「伴走するように」制作すること。貴園のありのままの魅力を引き出し、保護者にも求職者にも共感いただけるようなサイト制作を目指します。
「費用がいくらなのか心配」「インターネットの知識もなく不安」という場合でも、まずはお話をお聞かせください。
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